寒くなってきましたね〜

ご無沙汰している方々も、お元気でお過ごしですか?

今回は、牛乳について書きますね。

 

搾ったままの牛のお乳は「原乳

原乳の不純物を取り除いたものが「生乳

生乳を殺菌して飲料にしたのが「牛乳」です。

アイトマトでは、現在、通常のジェラートには木次乳業(島根)のノンホモ牛乳2種をブレンドして使用しています。

糖質オフのLatte(ラッテ)には、ひまわり乳業(高知)の搾乳日が記載された低温殺菌牛乳を使用しています。

 

・・ノンホモ牛乳って、「何?」「どう違う?」と尋ねられます。

日本乳業協会のホームページに、とてもわかりやすい写真が載っていました。(下写真)

乳脂肪

私たちが一般に「牛乳」として飲んでいるのは、右図の「ホモジナイザーにより均質化された脂肪球」の状態のものです。

舌に均等に乳脂肪が触れるのでコクを感じやすい牛乳です。(悪く言えばベタッとしている)

 

左側の、脂肪球が固まりになったままの状態が「ノンホモ牛乳」です。

脂肪球が固まりになっているので、水分が舌に触れる割合が高く、あっさり(薄く)感じやすい牛乳です。(不均一感はあります)

加工が少ない分、ナチュラルで生き生きした味わいです。

ノンホモ牛乳は、静置しておくと、上にクリームの層ができます。

 

開店当初から、良い牛乳を使おうとしていたのですが、6年かけてやっと、ジェラートファンの方々に納得していただけるものにたどり着くことができました。

当店が採用している牛乳をおすすめできる理由のひとつが、乳脂肪の酸化が進んでいない良好な状態であるということです。

酸化した脂肪は、動物性でも植物性でも「糖化」の原因になりやすく、これが「毒」の正体であるとニラんでいます。

私自身、牛乳を飲むのはもともと好きではなくて、コーヒー等と混ぜてしか、あまり飲めないのですが、

自分で飲んでみても、現在ジェラートに使っている牛乳は、感覚的に「体に美味しい」のです。

・・・これを飲んでしまうと、他の高温殺菌牛乳を受け付けなくなってしまいました。

味覚というよりも体が受け付けないのです。

 

牛乳が万能の栄養食品と言われたのは、昔の話。

現在では、客観的に醒めた目で牛乳を捉えている方も、「モー毒」説におびえている方もいらっしゃる様子です。

 

私個人としては、現在、高温殺菌の牛乳を飲むと気持ち悪くなるけれど、優良な低温殺菌牛乳(特にノンホモ)を飲むと活力がチャージされる感覚があります。

皆様はいかがでしょうか。